【2022年版】時間がない現代人のために、超時短術を紹介!実際にかかる費用や効果は?【最新】

      

 

現代人は忙しい

 

それは仕事だけでなく余暇にまで影響している。

TikTokやYouTubeShortsなどの短いコンテンツが人気となり、ドラマや映画を倍速で見る人も増えているという事からも伺えるだろう。

 

 

つまり、我々も多忙な社会の波に合わせて行かなければ、時代に取り残されていくことは明白である。

 

時代に取り残されるチョベリバ(超ベリーバット)な人にはなりたくはないだろう?

 

ビジネスにおいては、タスク管理のツールやメールからチャットツールへの移行することで、時短が図られてる。

 

 

それらは5分、10分程度の時短にすぎず、根本的な解決にはならないのだ。

 

ということで、今回は現代人代表の私が日々の生活の超時短術を紹介しよう。

 

 

みんなも今日教えることを見習えば、現代に適応したチョベリグ(超ベリーグット)な男になれる事だろう。

 

それでは超時短会社員である俺の一日ルーティーンを紹介していこう。

 

(カウントダウンも省略しちゃうぞ)

 

 

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まずは起きたらシャワーと朝ご飯と…って、

 

 

無駄すぎる!!

 

 

ウォォォォオオ!!!

 

 

ドバババババババ!!!

 

 

ギャギャイーーーン!!

 

 

朝起きてシャワーなんて浴びるやちゃー三流や三流!!

俺は世紀の時短ボーイだぜ!!?

 

おっと、失礼。取り乱してしまいました。

みなさんはこの格好のまま出社するのかと、さぞ戸惑っていることだろう。

 

Don't Worry.

もちろん、そこもちゃんと超時短しているぞ。

 

 

ヌギヌギッ!?

 

 

ヌギヌギヌギッ!!!!!????

 

 

ドンッ!!

 


ハキハキッ!!!!!!!???????

 

 

キルキルッ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

ふつくしい

 

まるで人類の進化(Evolution)を見ているようだ。

 

おっと、ここまで時短に集中していたが、人間として大事なものも忘れてはいけない。

出社前に必要なことランキングを立てたなら、間違いなく朝のティータイムは1位にランクインするだろう。

 

 

ティーブレイクも終わったところで、ちょうどタクシーがついたようだ。

 

 

もちろん、これも事前にアプリで呼んで時短していたのだ。

 

では、会社に行く為にタクシーに乗り込もう。

 

 

 

 

 

だれっ!!!!???????

 

 

そうだ、すっかり忘れていた。

 

 

私は有能すぎるがゆえ、本日打ち合わせする取引先を事前にタクシーに呼んでおいたのだった。

 

ここからはタクシーで商談を行いながら会社へ向かうのがポイントだ。

 

 

名刺交換は社会人として、当然のマナーだ。

 

 

俺のプレゼンで落ちなかった取引先はいない

 

・・・・

 

こうして商談を終えた。

 

 

結果は破談だ。

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

タクシーなので商談を終えた後も取引先の方とは一緒だ。

気まずすぎるのでこれは失敗だったかもしれない。

 

しかし、そんな失敗でいちいち落ち込んだりはしない。

できるビジネスマンは失敗を経て、PDCAを回してKPIを達成していくものだ。

 

しっかりリカバリーを図れば、なんの問題もない。

 

そこで、ランチタイムだ。

 

同じ釜の飯を食うことは、人類がコミュニケーションを取る上で非常に重要である事は歴史が証明している。

 

 

パンっ

 



ちぎりちぎり・・・

 

 

ほいっ・・・?

 

 

もぐもぐ・・・

 

 

 

ニンマリ

 

 

これには取引先もご満悦だ。

 

無事リカバリーをして、取引先との安寧はギリ保たれたようだ。

 

そして、会社に向かおうとしたが、さっきの取引が破談になったので、特にやることがなくなってしまった。

 

時間が空いたので、有意義な1日を過ごすために彼女とデートでもしようと思う。

 

 

仕事が出来るサラリーマンはプライベートも本気で楽しむものだ。

 

だが、人生で初めてできた彼女を、どこに誘えば良いのだろうか?

 

思いつくのは...

 

 

そうだ、定番デートスポットにまとめて行ってしまえば

その分楽しみの合計値が増えるのではないだろうか!?

 

やはり時短を得意としている私は考えることが違う。

ククク…素晴らしい…完璧な時短計画だ。

 

JQ(時短指数)800を超える天才に不可能はない...

 

そうと決まれば早速、時短アルカディア(理想郷)の準備をするとしよう!

 

 

ふんふふ〜ん♪

 


フンフンフンフンフンッ!!!!

 

 

じゃん

 

 

しきしき・・・

 

ペたぺた・・・

 

 

にぎにぎ・・・

 

 

ジャジャーン

 

某ネズミの遊園地を超えたと言っても過言ではない...

 

完璧超絶複合アミューズメントパークの完成だ。

 

これで彼女も喜ぶこと間違いなし!

事前に呼んでおいた彼女がそろそろ来るはずだが…。

 

・・・

 

あ!っきた!

 

 

 

 

 

彼女「ナニコレッ!!!!???????」

 

 

 

イェーーイ!

 

 

彼女「ヒィィェェ〜」

 

 

彼女もとっても喜んでいるようだ。

よかったよかった!

 

皆さんもぜひ実践してみてほしい。

 

それでは、僕はこれから彼女との幸せなひと時を過ごさせてもらうとする・・・

 

あれ!?急にどうしたんだ!?!?!

 

 

 

ちょっと待ってよ!

 

 

なぜ彼女は急に帰ろうとしたのだろうか。

 

 

まさか・・・

 

彼女も時短術の使い手(クロノ・アルケミストなのか・・・!??

 

俺が考案した超絶デートさえも時短をしようとするなんて、さすがは俺の彼女だ。

 

これは俺も期待に応えるしかあるまい。

 

付き合うことも時短して結婚までひとっ飛び!

早速プロポーズだ!

 

 

 

結婚してください!

 

 

彼女「ハァ??????」

 

 

 

 

 

サンタコスッ!!!!!

 

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・

 

えっ・・・・????

 

フら・・・・レタ・・・・・・?

 

 

おいおいおいおいおいおい、うそだろう?

 

何かの間違いに違いない。

 

嘘だと言ってくれよ!

 

 

オイオイオイオイどういうことだよ!!

 

 

うぬぽげっっっっ!!!!!!

 

 

なぜだ・・・・・・?

 

なぜ俺が・・・・・・・・・!!!!!?????

 

 

ウワーーーー!!!!(雑な急展開)

 

 

「能力覚醒!」

 

咆哮…!!

 

時短術の使い手(クロノ・アルケミスト)である彼のJQ(時短指数)は通常800程度だが、1mmも想定していない「彼女に振られる」という状況が彼のJQを暴走させてしまったのだ!

 

その刹那、推定JQは1800を超えている!!

 

過去に人間がJQ1000を超えた折にヒトに戻れた例はないという。

それでほどまでに時短の暴走は体に負担を与える禁忌とされてきたのだ!

 

 

 

 

 

ウワアアアアアアアア!!!!!

 

 

JQの暴走を起こした人間には稀に、触れたものの時を意図せず進めてしまう能力に目覚めるという。

 

 

テンメェッ!

 

 

彼女「ぎゃあああああああーーーーーーーーーーー!!」

 

 

か、彼女さえも時を進めてしまった…?

 

まるで、こんなんじゃあ、シザーハンズと一緒ではないか・・・!

 

グッ・・・

 

なぜだ・・・?

 

お、おか、、シい、、、、

 

イやだっ、時短に・・・飲み込まれる・・・ッっ!!

 

なぜジたンをキワめたこノのワタしがフラレる・・・・

 

グワぁぁぁァァアアアーーー!!!!

 

 

 

ううわぁああああああああ!!

 

 

※ここからはこちらの音楽を再生しながらお楽しみください。(音量注意)

 

 

あの時は楽しかった。

 

 

純粋に時短を楽しんでいた。

 

 

いつから俺は時短に縛られるようになった?

 

 

時間の縛りから解放されるための時短が、まさか自分を縛るとはな。フッ、皮肉な話だ

 

 

こうなったらこの世の全てを時短してやるッッッ!!!

 

 

 

ドッッ

 

 

 

 

・・・・

 

・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・

 

こうして地球は・・・

 

地球の生命時間さえも時短してしまった事により、塵と化してしまった。

 

「時短を極めて俺は何をしたかったんだろうか・・・?」

 

そんな想いが俺の頭の中をぐるぐると何度も駆け巡る。

 

やがて俺は、考えることをやめた。

 

 

 

 

 

 



※色々と許可は取って撮影しています。